
野田の旧石器時代から古墳時代にかけての考古遺物と関宿藩の歴史と人物に関する資料のほか、令和元年度に新たに収集した資料の一部を紹介します。
開催概要
- 会期
- 令和2年9月12日(土)〜12月10日(木)
- 会場
- 野田市郷土博物館1階展示室
- 開館時間
- 午前9時〜午後5時
- 休館
- 火曜休館(祝日は開館)
- 入館料
- 無料
- 主催
- 野田市郷土博物館・市民会館
ダウンロード
PDF:チラシ表(2.6MB)
野田の旧石器時代から古墳時代にかけての考古遺物と関宿藩の歴史と人物に関する資料のほか、令和元年度に新たに収集した資料の一部を紹介します。
PDF:チラシ表(2.6MB)
新型コロナウイルス対策に関わる臨時休館に伴う開催中の企画展の終了について
野田市郷土博物館・市民会館では、新型コロナウイルスによる感染拡大を予防するため、2月29日(土)から3月31日(火)の間、臨時休館となっています。
そのため、3月30日(月)まで開催予定であった本企画展「野田に生きた人々 その生活と文化 2020」は終了となります。
ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
野田の旧石器時代から古墳時代にかけての考古遺物と郷土の人物の関連資料のほか、平成30年度に新たに収集した資料の一部を紹介します。
PDF:チラシ表(1.6MB)
野田市郷土博物館は今年で開館60年になります。
本展示では、戦後の野田の文化活動における中心人物の一人であった佐藤眞(1907〜1991)を軸に、 昭和34年4月に当館が開館を迎えるまでの歴史をたどります。
当館は、地域住民による博物館設立運動によって開館した博物館です。その運動は、財団法人興風会図書館(現・野田市立興風図書館)を拠点としたもので、 当時、興風会の図書館部主任であった佐藤眞は、当館の設立に大きく関わっていました。
そこで、野田へ来る以前の佐藤眞が、北海道の市立函館図書館長・岡田健蔵の下で経験した図書館活動や、 野田における國學院大學教授・樋口清之らとの博物館設立運動、 そして当館開館時に開催した、開館落成記念展示の様子までを紹介いたします。 博物館設立に向けた様々な人たちの“郷土史へのまなざし”をご覧ください。
PDF:チラシ表(0.6MB)
PDF:チラシ裏(0.5MB)
野田地方史懇話会は、野田市とその周辺の郷土の歴史・自然・民俗および地誌などの 調査・研究を行うことを目的として、平成2年の発足時から様々な活動に取り組んできました。
本企画展では、同会が開催してきた郷土史講座や史跡探訪、調査研究活動の成果をご紹介します。
あなたの身近な“野田地方史”を見つけてみませんか?
PDF:チラシ表(1.1MB)
PDF:チラシ裏(0.7MB)
今回の市民コレクション展は、野田市美術刀剣会の会員が蒐集した古刀(平安時代中期以降)から 現代刀(明治9年以降)までの刀剣、刀装具などをご紹介します。
一千年もの歴史がある日本刀は、持ち主を変えながらも大切に受け継がれてきました。
刀剣それ自体の魅力は勿論のこと、現在の持ち主たちの刀剣に対する“愛”もあわせて感じてみてください。
野田市美術刀剣会
刀剣の持つ美しさと、それを作り上げた刀工の優れた技術を保存し、 次の世代に残していきたいという趣旨のもと、昭和35年に発足。 野田市郷土博物館や千葉県立関宿城博物館での「日本刀展」の開催や、 鑑賞会や初心者向けの勉強会を行うなど、日本刀の普及・保存活動に力を入れている。
PDF:チラシ表(2MB)
PDF:チラシ裏(1.7MB)
温かく、優しい。どこか懐かしい山中直治の音楽
山中直治(やまなかなおじ)は、明治39年に千葉県東葛飾郡梅郷村(現在の野田市山崎)に生まれました。
野田尋常小学校の教員をしながら童謡の作曲をし、コロムビア作曲部の専属となってからは、 『こんこん小山の白狐』をはじめ多数の楽曲がレコード化されました。
昭和12年に31歳という若さでこの世を去るまで、実に200曲以上もの作品を作りました。
出演 | 山中直治を歌う会 指揮/原博昭 ピアノ/米山圭子 フルート/増田奈緒美 合唱・斉唱/ 秋葉啓子 青島敬子 阿部美代子 猪俣ユリ子 岩浅純子 梅沢秀美 加藤木昌子 加藤文子 川辺せい子 木越トミ子 黒川キヨ 後藤八重子 佐藤玲子 須藤基子 高木美佐子 高野憲子 竹下雅子 田中照子 外川誠 長谷川光代 濱田栄子 吉田茂子 |
---|---|
曲目 | 春春春、椿、利根川、江戸川、こんこん小山の白狐 ほか |
童画の展示 | 本橋尚徳 |
日時 | 平成31年3月9日(土) |
開演 | 午後2時 |
会場 | 野田市郷土博物館1階展示室 |
入場料 | 無料 |
PDF:チラシ表 (1.5MB)
当日会場にて受付します。
または電話(04-7124-6851)、ファックス(04-7124-6866)で受け付けております。
※ 駐車場に限りがありますので、ご来場の際はなるべく公共交通機関をご利用ください。
日時 | 平成31年3月16日(土) 開演:午後2時 |
---|---|
会場 | 野田市郷土博物館1階展示室 |
料金 | 無料 |
受付 | 事前申込は不要です。お気軽にご来館ください。 |
PDF:チラシ表 (2.8MB)
storia
(NHK「歴史秘話ヒストリア」オープニング)
Twilight In Upper West
チャルダッシュ
ほか
旧石器時代から古墳時代までの野田の歴史について、 市内からの出土遺物を中心に展示します。
あわせて平成29年度に新たに収集した資料を 「新収蔵品コーナー」として展示します。
PDF:チラシ表(1.7MB)
茨城県稲敷市阿波の大杉神社を本社とする大杉信仰は、「アンバ様」や「大杉様」とも呼ばれ、水上交通の安全や疫病退散の神として、利根川水系周辺や太平洋沿岸で広く信仰されてきました。
利根川と江戸川に挟まれた野田市においても、夏になると多くの地区で大杉祭礼が行われるなど、今なお人々の生活に息づいています。
本展示では、大杉神輿や天狗像などの祭礼に関わる道具と共に、地域の人々と信仰の関わりについて紹介します。
PDF:チラシ表(2.9MB)
PDF:チラシ裏(1.1MB)
作者によるギャラリートーク
ご出品いただいた皆様に、作品や創作活動の楽しみについてお話いただきます。
日時:平成30年8月25日(土)午後2時〜午後2時30分
会場:野田市郷土博物館1階展示室
参加費:無料
申込方法:お申し込みは不要です。当日会場までお越しください。
日時 | 平成30年9月23日(日祝) 開演:午後2時 |
---|---|
会場 | 野田市郷土博物館1階展示室 |
料金 | 無料 |
受付 | 事前申込は不要です。お気軽にご来館ください。 |
PDF:チラシ表 (1.8MB)
星の世界
ああ人生に涙あり
ほか
今回の市民アート展では、折り紙、ペーパークラフト、切り絵、紙細工など、 「紙」で作られた様々なアートが一堂に会しています。
紙は誰にとっても身近であると同時に、 アイデアや使い方次第で様々な作品を生み出す“無限の可能性”を秘めた素材といえます。
作品とそれを創り出した人々の想いから、 身の回りにあるアートの世界へと続く扉へのキーワードを探してみてはいかがでしょうか?
PDF:チラシ表(615 KB)
PDF:チラシ裏(681 KB)
平成30年度市民コレクション展「本橋尚徳さんの水彩スケッチ 野田百景」の展示解説を行います。
日 時:4月27日(金)、5月19日(土)、6月24日(日)
各回午後2時〜2時30分
案 内:本橋尚徳氏
場 所:野田市郷土博物館1階展示室
参加費:無料
※ギャラリートークの事前お申し込みは不要です。
グラフィックデザイナー 本橋尚徳氏
日時 :6月3日(日)午後1時30分〜3時30分
定員 :20人(先着)
参加費 :大人500円、学生250円、中学生以下無料
会場 :野田市市民会館 松竹梅の間
申込方法:お電話、ホームページのメールフォームからお申込みください。
※定員に達しましたので、本講座の申込受付は終了いたしました。たくさんのお申込みありがとうございました。
今回の市民コレクション展は、本橋尚徳さんが「野田百景」として描いた1990年代後半の風景画を展示します。
野田に住み始めた本橋さんが心ひかれた風景を切り取った水彩スケッチは、「当時の野田の姿を残したコレクション」と言えるでしょう。
何気ない日常の風景を淡い色合いで表現した水彩スケッチの素朴さと、本橋さんの作品に対する想いを通して、野田の風景の持つ魅力を再発見してみてください。
PDF:チラシ表(548KB)
PDF:チラシ裏(966KB)
日時 | 平成30年3月10日(土) 開演:午後2時 (開場 午後1時半) |
---|---|
会場 | 野田市郷土博物館1階展示室 |
料金 | 無料 |
受付 | 事前申込は不要です。お気軽にご来館ください。 |
PDF:チラシ表 (1.5MB)
幻想即興曲(ショパン)
アヴェ・マリア(カッチーニ&グノー)
ほか
仕事関係や初対面の相手には、コミュニケーションに 気を遣いますが、身近な家族や友人はどうでしょうか。 親しさゆえの何気ない一言でギクシャクしたり…。 上手な“会話のキャッチボール” の為の“伝え方”、 “聴き方” を一緒に考えてみませんか。
PDF:チラシ表 (388KB)
松田満江氏
(株式会社 リカレントキャリア)
法政大学大学院経営学研究科・キャリアデザイン学専攻卒業。 大手電機メーカーの海外人事、役員秘書を経て、 現在(株) リカレントキャリアにおいて、 人材育成、キャリア教育、ビジネスマナー、ビジネス実務教育などに携わる。 また、「リカレントキャリアデザインスクール」を運営し、 キャリアカウンセラーの育成、就活支援、コミュニケーション指導、 メンタルヘルス、女性向け研修など、活動の場を広げている。
《著書》
『ビジネスマナー完全ガイドブック』早稲田出版 『秘書技能検定3・2 級合格ブック』成美堂 『秘書検定問題集』清水書院 『手紙・文書の書き方』ナツメ社 『たかがお茶されどお茶』(共著) 時事通信社 ほか
一人ひとりが質の高い「生き方」を実現するために、 自分の人生を総合的に見つめ直して、 自分らしい生き方の設計をし、実践することです。
郷土の童謡作曲家
山中直治(やまなかなおじ)は、明治39年に千葉県東葛飾郡梅郷村(現在の野田市山崎)に生まれました。野田尋常小学校の教員をしながら童謡の作曲をし、コロムビア作曲部の専属となってからは、『こんこん小山の白狐』をはじめ多数の楽曲がレコード化されました。 昭和12年に31歳という若さでこの世を去るまで、実に200曲以上もの作品を作りました。
出演 | 山中直治を歌う会 指揮/秋葉啓子 ピアノ/米山圭子 フルート/増田奈緒美 青島敬子 阿部美代子 猪俣ユリ子 |
---|---|
曲目 | 春春春、つばめ、野田はよいとこ、こんこん小山の白狐 ほか |
童画の展示 | 本橋尚徳 |
日時 | 平成30年2月24日(土) |
開演 | 午後1時30分 (開場 午後1時) |
会場 | 野田市郷土博物館1階展示室 |
入場料 | 無料 |
PDF:チラシ表 (1.5MB)
当日会場にて受付します。
または電話(04-7124-6851)、ファックス(04-7124-6866)で受け付けております。
※ 駐車場に限りがありますので、ご来場の際はなるべく公共交通機関をご利用ください。
見て、触って、写して、土器にドキドキ!
日 時:3月17日(土)午後2時〜午後4時
定 員:20名(先着)
対 象:小学生以上(未就学児は保護者同伴)
材料費:無料
会 場:野田市郷土博物館、野田市市民会館 松竹梅の間
※申し込みが必要な講座は、電話やホームページのメールフォームからお申込みください。
期 間:2月28日(水)〜3月26日(月)
午前9時〜午後5時
会 場:野田市郷土博物館1階展示室
旧石器時代から古墳時代までの野田の歴史と人々の生活について、 市内からの出土遺物を中心に展示します。 あわせて平成28年度に新たに収集した新収蔵品を展示します。
PDF:チラシ表(3.1MB)
PDF:チラシ表(1.6MB)
特別展「鉄道と野田~変わりゆくまちと人々の暮らし~」の関連講演として、これまでの東京直結鉄道誘致運動の取り組みについてお話いただきます。
日時 :平成29年11月26日(日)午後1時30分から2時10分
会場 :野田市郷土博物館1階展示室
講師 :髙梨兵左衛門氏(野田商工会議所会頭)
定員 :40名(事前申込・先着)
参加費:無料
東武野田線(東武アーバンパークライン)は、 大宮から柏を経由して船橋に至る路線ですが、 その始まりは、明治44年(1911)、柏〜野田町間に開通した、千葉県営軽便鉄道野田線です。
その後、北総鉄道、総武鉄道へと運営会社や名称を変えながら、現在の路線へと延伸していきました。
本展示では、野田線の始まりから現在の路線に至るまでの歴史を振り返り、 鉄道の開通に尽力した千葉県知事・有吉忠一にも触れつつ、 鉄道とともに変わりゆくまちや人々の暮らしについて紹介していきます。
PDF:チラシ表(1.6MB)
PDF:チラシ裏(2.2MB)
特別展「鉄道と野田~変わりゆくまちと人々の暮らし~」の展示解説を行います。
日 時:平成29年10月14日(土)、21日(土)
11月3日(金・祝)、11日(土)、18日(土)、23日(木・祝)
各回午後2時〜2時30分
場 所:野田市郷土博物館1階展示室
※ギャラリートークは事前お申し込みは不要です。
特別展「鉄道と野田~変わりゆくまちと人々の暮らし~」の関連講演として、千葉県営軽便鉄道野田線(現・東武野田線)の開通に尽力した千葉県知事有吉忠一の生涯についてお話いただきます。
日時:平成29年12月10日(日)午後1時30分から3時30分
会場:野田市市民会館・松竹梅の間
講師:松本洋幸氏(大正大学文学部 准教授)
定員:50名(事前申込・先着)
参加費:無料
※お電話やホームページのメールフォームからお申込みいただけます。