旧石器時代から昭和30年頃までの野田の歴史をコーナーごとに分けて紹介しています。
令和5年4月29日に常設展示のリニューアルを行い、旧石器・縄文時代から現代まで野田市域の歴史を追うことができるよう、野田貝塚出土のミミズク形土偶など、考古遺物を扱うコーナーを新設しました。
また、関宿出身の内閣総理大臣・鈴木貫太郎や、川間村の発展に尽力した染谷亮作といった、郷土の人物に関する資料も新たに紹介しています。
醤油づくりに関するコーナーも、醤油醸造家の本印が入った「掛看板」を新たに加えるなど見応えのある展示となっています。

導入(高瀬船模型、大日本物産図会 下総国醤油製造之図)

「原始」、「貝塚」

「野田の醤油づくり」

「近代の農業」
リニューアル前の常設展は下記の「過去の展示」のページでご覧いただけます。