野田市郷土博物館は昭和34年4月10日に開館し、令和元年には60周年を迎えました。
文化活動が盛んだった野田市は、早くから市民の学びの場として郷土博物館設立運動が起き、多くの人々の努力と協力を得てこの博物館は誕生しました。昭和35年には千葉県の博物館の中では登録博物館第一号になっています。
そして今回、建築家山田守設計の外観などが評価され、登録有形文化財(建造物)として答申されました。登録されると千葉県内の登録有形文化財(建造物)として295件目になります。
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