
醤油産業の発展により、江戸・東京との往来が盛んになった野田には、人や物資とともに様々な文化がやってきました。
人形町の押絵師・勝文斎が明治初期に制作した押絵行灯もその一つです。
野田の神社に奉納された押絵行灯から、人々は東京の文化に親しんだことでしょう。
本展では、押絵行灯41点をはじめ、勝文斎が制作した押絵羽子板などを展示いたします。
繊細かつダイナミックな押絵の世界をどうぞお楽しみください。
開催概要
- 会期
- 平成27年10月17日(土)〜12月17日(木)
- 会場
- 野田市郷土博物館1階展示室
- 開館時間
- 午前9時~午後5時
- 休館
- 火曜日(祝日開館)
- 入館料
- 無料
- 主催
- 野田市郷土博物館・市民会館
ダウンロード
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