平成27年度特別展
生誕180年 押絵師 勝文斎〜野田にやってきた江戸・東京文化〜

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醤油産業の発展により、江戸・東京との往来が盛んになった野田には、人や物資とともに様々な文化がやってきました。
人形町の押絵師・勝文斎が明治初期に制作した押絵行灯もその一つです。
野田の神社に奉納された押絵行灯から、人々は東京の文化に親しんだことでしょう。
本展では、押絵行灯41点をはじめ、勝文斎が制作した押絵羽子板などを展示いたします。
繊細かつダイナミックな押絵の世界をどうぞお楽しみください。

開催概要

会期
平成27年10月17日(土)〜12月17日(木)
会場
野田市郷土博物館1階展示室
開館時間
午前9時~午後5時
休館
火曜日(祝日開館)
入館料
無料
主催
野田市郷土博物館・市民会館

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PDF:チラシ裏(0.5MB)