企画展「野田に生きた人々 その生活と文化 2014」の関連事業として、なつかしの道具探究会によるギャラリートーク「茶の間で語ろう!なつかしの昭和」を開催しました。
現在、当館を中心に大正、昭和期の生活道具の調査を行っている自主研究グループ「なつかしの道具探究会」が、同会が再現した「昭和の居間」の前で、当時の生活や道具、それらにまつわる思い出を語るギャラリートークを行いました。参加者の中にはメンバーと同年代で当時の様子を知る人も多く、思い出を語り合いながら盛り上がる場面もみられました。また、若い参加者にも現代の生活や道具について語っていただき、様々な世代が交流するよい機会となりました。