大正から昭和初期にかけて雑誌や新聞の風刺漫画などで活躍した漫画家・下川凹天は、晩年の約20年を野田で過ごし、地域の若者たちとともに野田まんがクラブを創設しました。
今回の特別展では下川凹天と野田まんがクラブの活動をはじめ、のだ市報に46年間の長期にわたって連載を続けた出野元山氏の漫画「のだっこダイちゃん」、野田の愛宕駅が語源になっているという、ますむらひろし氏の「アタゴオル」シリーズなど、野田で生まれた様々な漫画を紹介します。
開催概要
- 会期
- 平成26年7月19日(土)~9月23日(火・祝)
- 会場
- 野田市郷土博物館1階展示室
- 開館時間
- 午前9時~午後5時
- 休館
- 火曜日(祝日は開館)
- 入館料
- 無料
- 主催
- 野田市郷土博物館・市民会館
ダウンロード
PDF:チラシ表(1.7MB)
PDF:チラシ裏(346KB)
図録
野田で生まれた漫画たち
発行日:平成26年7月19日
本文頁数:58頁
判型:A4
価格:500円
本特別展の図録を会場にて好評販売中です。
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