令和8年度市民公募展の出品資料を募集しています【募集期限:令和8年2月28日(土)まで】

野田市郷土博物館では、令和8年4月から6月にかけて、市民から公募した資料をエピソードや思い出とともに展示する、市民公募展を開催します。今回の募集テーマは、皆さんが日常生活で使用している「入れもの」です。

「入れもの」には、物を入れる、包む、運ぶ、守るなど様々な役割があり、私たちにとって身近な「入れもの」は、日々の暮らしに溶け込みながら、気づけば思い出や記憶そのものを包み込んでいます。ご自身の暮らしや感性を映し出す、そんな「入れもの」がございましたら、是非ともご応募ください。

【対象者】
・野田市に在住・在勤・在学する個人、家族、団体

【募集するもの】

◎日常生活で使用している(過去使用していた)「入れもの」
(例)子どもの頃に大切なものを入れていた宝箱/大事な手紙が入っていた封筒/
お酒や着物、贈り物を包んでいた風呂敷/仕事道具を入れている鞄/
家族の洗濯物を入れている籠/日常的に使っている湯呑や茶碗

※以下は必須ではありません
○中に入れていた物
○「入れもの」を使用している、または写っている写真

【申込方法】
野田市郷土博物館・市民会館まで来館、電話、メール、FAXをお願いいたします。

【募集期限】
令和8年2月28日(土)

【出品の条件】

① 展示期間は令和8年4月上旬~6月中旬です。ただし、応募総数が多数の場合は展示替えを行うため、 全会期中展示されるとは限りません。

② 展示にあたっては、出展者と学芸員が事前に協議します。なお、資料の大きさなどの理由により、当館 での展示が困難な場合は、出品をお断りさせていただく場合がございます。

③ 展示の際は、資料にかかわるエピソードや思い出(200字程度)と出品者名(ペンネーム可)、年齢(○ ○歳代)、地域(字名)を公開します。文章は事前に学芸員がお話をうかがってまとめます。

④ご応募いただいた資料は、展示終了後に返却いたします。

募集チラシ・募集要項(PDF)