※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止とさせていただきます。
楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。【令和4年3月4日更新】
江戸時代後期から大正時代にかけて、野田の岩名を中心とする地域では、桃の栽培が盛んに行われていました。あたり一面に咲く桃の花の様子から、中国の理想郷・「桃源郷」に例えられ、春になると、漢詩人や著名な政治家なども訪れていました。
本企画では、桃の花が咲く時期にあわせて、文人たちが訪れた桃花観賞ゆかりの地を歩いてめぐります。往時の景色を思い浮かべながら、春の散策を楽しんでみませんか。
【日 時】令和4年3月26日(土)10時〜12時30分
【集合・解散】清水公園内
【案 内】当館学芸員
【参加費】100円(資料・保険代)
【定 員】20名(事前申込、抽選)
【申込期限】令和4年3月7日(月)
※1名、もしくは2名でのお申込みが可能です。
※抽選になった場合、参加の可否は3月9日(水)以降にご連絡します。
【その他】小雨決行(中止の場合は前日にご連絡します)
6~7km程度の道のりです。歩きやすい服装でご参加ください。
本企画は令和3年10月9日(土)から12月17日(月)まで郷土博物館で開催していた特別展「野田の桃源郷~漢詩文にみる岩名桃林と座生沼~」の関連事業です。展示の概要は下記ページでご覧いただけます。