【中止】山中直治コンサート

※新型コロナウイルス対策に関わる野田市の方針を受け、3月14日(土)の「山中直治コンサート」は中止となります。
お申し込みの皆さま、楽しみにされていた皆さまには大変申し訳ございません。
何卒ご理解・ご協力をお願いいたします。

温かく、優しい。どこか懐かしい山中直治の音楽

山中直治(やまなかなおじ)は、明治39年に千葉県東葛飾郡梅郷村(現在の野田市山崎)に生まれました。

野田尋常小学校の教員をしながら童謡の作曲をし、コロムビア作曲部の専属となってからは、 『こんこん小山の白狐』をはじめ多数の楽曲がレコード化されました。

昭和12年に31歳という若さでこの世を去るまで、実に200曲以上もの作品を作りました。

出演 指揮/原博昭
ピアノ/米山圭子
フルート/増田奈緒美
合唱・斉唱/山中直治を歌う会
曲目 春春春、里の小川、鐘が鳴る、雨だれ電車、だるまさん ほか
童画の展示 本橋尚徳
日時 令和2年3月14日(土)
開演 午後2時(午後3時半ごろ終演)
会場 野田市郷土博物館1階展示室
入場料 無料

出演団体紹介

山中直治を歌う会は、梅郷村(現・野田市山崎)に生まれた作曲家・山中直治(1906 ~ 37)の童謡を歌い継いでいくため、平成 9 年に結成されました。同年の野田市文化祭での演奏を皮切りに、直治の童謡を歌っています。現在、21 名のメンバーが、毎月第 2 土曜日 10 時から市役所ロビーで練習に励んでいます。

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PDF:チラシ (1.5MB)

お問い合わせ・お申し込み

事前のお申し込みは不要です。当日会場までお越しください。

※ 駐車場に限りがありますので、ご来場の際はなるべく公共交通機関をご利用ください。