郷土の童謡作曲家
山中直治(やまなかなおじ)は、明治39年に千葉県東葛飾郡梅郷村(現在の野田市山崎)に生まれました。野田尋常小学校の教員をしながら童謡の作曲をし、コロムビア作曲部の専属となってからは、『こんこん小山の白狐』をはじめ多数の楽曲がレコード化されました。 昭和12年に31歳という若さでこの世を去るまで、実に200曲以上もの作品を作りました。
出演 | 山中直治を歌う会 指揮/秋葉啓子 ピアノ/米山圭子 フルート/増田奈緒美 青島敬子 阿部美代子 猪俣ユリ子 |
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曲目 | 春春春、つばめ、野田はよいとこ、こんこん小山の白狐 ほか |
童画の展示 | 本橋尚徳 |
日時 | 平成30年2月24日(土) |
開演 | 午後1時30分 (開場 午後1時) |
会場 | 野田市郷土博物館1階展示室 |
入場料 | 無料 |
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