東武野田線(東武アーバンパークライン)は、 大宮から柏を経由して船橋に至る路線ですが、 その始まりは、明治44年(1911)、柏〜野田町間に開通した、千葉県営軽便鉄道野田線です。
その後、北総鉄道、総武鉄道へと運営会社や名称を変えながら、現在の路線へと延伸していきました。
本展示では、野田線の始まりから現在の路線に至るまでの歴史を振り返り、 鉄道の開通に尽力した千葉県知事・有吉忠一にも触れつつ、 鉄道とともに変わりゆくまちや人々の暮らしについて紹介していきます。
開催概要
- 会期
- 平成29年10月7日(土)〜12月17日(日)
- 会場
- 野田市郷土博物館1階展示室
- 開館時間
- 9時〜17時
- 休館
- 火曜休館
- 入館料
- 無料
- 主催
- 野田市郷土博物館・市民会館
ダウンロード
PDF:チラシ表(1.6MB)
PDF:チラシ裏(2.2MB)