今年4月から6月に当館で実施した連続講座「身近な歴史を学ぶ、調べる、守る　古文書入門」の修了生約10名が中心となり、くずし字の読解と、目録作成などの調査を組み合わせて活動しています。初心者が中心ですのでスピードはゆっくりですが、今後は地域の史料保存活動や、調査研究にも取り組んでいく予定です。
基本的に毎月第1、3日曜日の9:30から、市民会館松竹梅の間で活動中です。