本日第66回寺子屋講座（まちの仕事人講話）を開催しました。
講師、講座名は下記の通りです。

講師の長澤氏は、木が「トコトン好き」で、塗料製造の会社に勤めながらも、塗装することや塗料によって木目をもっと美しくすることに魅力を感じており、立木（樹木）から材木まで様々な団体の活動に参加しているそうです。
講座では木と自身の人生のかかわり、そして木目を活かす塗装の技術についてお話いただきました。また講座の終わりには、参加者もそれぞれ木片を受け取り、塗装の行程の一つである「オイル仕上げ」の作業を体験し、木のやさしい質感や塗装の技の面白さを肌で感じることが出来たようでした。