現在開催中の特別展「野田の煎餅〜醤油の町の名物〜」関連事業「展示解説会 食べて学ぼう野田の煎餅」を実施しました。
参加者は展示室で学芸員から煎餅の発祥や江戸時代の煎餅の原料と味付け、野田の煎餅の歴史や製造法について学んだ後、市民会館に移動し実際に米や小麦粉といった素材や、塩、砂糖などの味付けが異なる煎餅を食べ比べました。江戸時代の煎餅の歴史と野田の煎餅とのつながりについて、味覚を通じて感じ、学ぶことができたようです。
※「展示解説会 食べて学ぼう野田の煎餅」は11月27日(日)14時〜15時にも開催予定です。ぜひご参加下さい。