令和5年度企画展・収蔵品展
いつかだれかの映え視展

もしも“絵”がなかったら
写真が日本で一般に普及し始めたのは明治時代以降。
そして現代、目にした「映え(=目に鮮やかなこと、楽しいこと)」る光景を画像や動画にして簡単にシェア(共有)できる時代になりました。
しかし、カメラやビデオという技術がなかったそれより昔。
そんな各時代のあらゆる光景は、誰かが描いてくれた「絵」によって残されています。
「いつか」の「だれか」もその景色を切り取るとき、きっと「映え」を意識したはず。
博物館の資料を通して、時代を超えたシェアを見に来てみませんか。

開催概要

会 期 令和5年7月29日(土)〜9月25日(月)
会 場 野田市郷土博物館1階展示室
開館時間 午前9時〜午後5時
休 館 火曜休館
入館料 無料
主 催 野田市郷土博物館・市民会館

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